やよいは仔馬を出産した後に私を別の部屋へ連れて行き、そこで巨大な馬との交尾を私に見せつけた。
 馬のおちんちんに突かれるたびに嬌声を上げ、交尾が終わった後に精液をおまんこからだらだらと垂れ流しながら美味しそうに馬のおちんちんをすするやよいの顔は牝そのものだった。
 呆然とその姿を見ていた私に口の端の精液を舌でなめとりながらやよいが近づいてくる。ふと、彼女のおなかを見て驚いた。おなかが大きくなっている。
 「やよい…おなかが…。」
 「すごいでしょう?復元する動物は多いから、確実に孕むし妊娠期間が短くなってるの。この仔もあと2週間もすれば出てくるわ。」
 おなかに手を当てていとおしそうに腹を撫でていたやよいがこちらを向くとにっこりとほほ笑みかけてこう言った。
 
 「ねえ、私がお馬さんと交尾してるのを見て興奮した?」
   
 自分のイヤらしさを見透かされたようでドキンと胸の鼓動が高まる。

 「そ…そんなこと…ないわ。」
 とっさに否定をしたが、やよいの言うとおり私は興奮していた。
 やよいの痴態を見て興奮し、そしてその姿に自分を重ね合わせて興奮した。罪の意識と恐怖があったはずなのにいつの間にか私の中では劣情が渦巻いている。

 やよいはすっと近づくと私の股間に手を滑らせて指を動かす。にちゃにちゃと粘液の音が響く。ああ…嘘がばれてしまう。

 「嘘つきね。でも嬉しいわ。興奮してくれたって事はこの仕事向いているのよ。初佳。あなた牝豚の才能があるのよ。」

☆☆☆
 
 やよいが仔馬を出産したその日のうちに私は生命復元プロジェクトへの参加同意書にサインをした。手続きは恐ろしいスピードで進み、次の日の金曜日には私の身体改造認可から、繁殖実験許可証、果ては新しい健康保険証まですべてがそろえられた。  同意書を書いたときに身体検査とかされないのかと不思議に思っていたけど、考えてみればステルヴィア公認のプロジェクトだ。生徒の身体情報など既に把握しているので必要ないのだろう。

 そろえられた許可証や認可証の説明は、学園の救護教員の蓮花先生がしてくれた。
 先生はプロジェクトの統括責任者で自身も繁殖実験参加者だという。
 何時もお腹が大きくて男をとっかえひっかえしてるって聞いてたけど、相手は動物だったのか…。「先生も偽装彼氏もちだったんですね」とぽつりと漏らしたら、先生はあっけらかんとして、こう言った。
 「あら、人間の精液も好きだから必ずしも偽装ってワケでもないのよ?特に脂ぎった人のとかおいしいのよね。」
 …この人に片思いしてるなんて、かわいそうな白銀先生。

 その後に具体的な身体改造についての説明があった。改造と言っても一般外科のようなものではなくて、ナノマシンを満たした身体構成槽に二日間つかり、子宮と骨盤を中心に改造を施すものという話だった。手続きが速かったのは明日から週末だからそれに間に合わせるためだったのかもしれない…。
 
 身体構成槽に入る土曜日。蓮花先生に産婦人科にあるような検診台に座らされて股間をあらわにされ、剃毛された。
 「これはね子宮内にナノマシンプラントを作るための予備措置なの。子宮口から管を入れるけど痛くないから安心してね。」
 そう言うと蓮花先生が陰唇を押し開き、管を差し込んできた。なんだかしびれた感じがして痛みがない。
 「はいおしまい。繁殖実験許可番号のバーコードを下腹に印刷したら、いよいよお待ちかねの身体構成槽よ。」
 
 そして私は身体構成槽のなかで二日間眠ることになった…。

☆☆☆

 身体構成槽から出たとき、やよいは満面の笑顔で向かえてくれた。

 「おめでとう初佳。これで私と同じ身体ね。」
 
 そういうと、やよいは大きなお腹を揺らして近づくと抱きしめてくる。
 そして私の後ろに回り首輪を私に締めた。彼女からは甘い母乳の匂いと、どこか淫靡な香りが漂ってくる。
 「これはあなたがこのプロジェクトの正式参加者になった証よ。」
 
 私の首に制服のリボンと同じ色の赤い首輪が輝く。
 首輪をなでる。やよいと同じ身体…。もう本当に後戻りはできないのだ。
 
 その後蓮花先生もやってきて「これも必要だから。」と臍にリングピアスを付けられた。
 身体構成槽を出たのは夜時間だったので、その日はそれから何もなく部屋に戻った。
 
 
 翌日月曜日から5日間は引っ越しなどでバタバタした。やよいと同室になったのだ。
 引っ越しすると聞かされたとき、やよいが栢山さんと同室であることを思い出した。
 そのことを尋ねたところ、
 「晶ちゃんは堅物でなかなか落ちないし、お腹のことでいろいろ詰め寄られるから今は部屋を別々にしてるの。プロジェクトに誘いたかったんだけどね。」
 あっさりとそんなことを言われた。やよいはちょっと、いやかなり黒いと思う。
 
 それにしても普通、部屋の変更は相当の理由がなければ認められないはずだ。しかも予科生と本科生が同じ部屋になるのはまずあり得ない。それなのにあっさりと承認された。さすがステルヴィアの裏公認プロジェクトってところか…。
 
 引っ越しと学校の授業の合間に座学があった。教えてくれたのは蓮花先生だった。
 プロジェクトの部屋では繁殖実験参加者は首輪を付けなければならない。蓮花先生は私ややよいのものとは違うすみれ色の首輪を付けていて大きなお腹には撃墜マークのような出産マークが入れられていた。
 
 座学は改造された身体のことが中心だった。どういう風に身体が改造されて、自分に何が起こるのかを先生自らを教材にして教えてくれた。
 
 出産後の変化を見せるためという理由で蓮花先生が目の前でダチョウの卵を産卵している。 白い大きな卵が赤黒く肥大化した陰唇を押し広げているのが信じられない。
 「んん、ねえ町田さん。私のおまんこが白い卵でギチギチに広がってるのエッチでしょう?」
 
 あの男子生徒のあこがれと言われている先生が恍惚とした表情でダチョウの卵を産卵してる…。先生の股間から目が離せず、湧きあがる背徳感と劣情を抑えられない。
 自分もいずれこうなるのだろうか?

☆☆☆

 そして引っ越しが完了した夜、やよいから初めての交尾相手は豚だと告げられた。それを聞いたときは怖さを感じる一方で、豚におかされる自分を想像して興奮し、そしてそんな自分に落ち込んだ。
 
 初めての交尾の日は引っ越しの翌日で、部屋で待つ間は落ち着かなかった。
 交尾相手が現れるまでひたすら首輪をなでたり、臍に付けられたリングピアスをなでたりしていた。(このリングピアスは妊娠している動物の情報を記した鑑札を付けるためのもので、お相手が多いと判らなくなるからその予防策だという。)
 身体改造のためににおまんこの毛を剃られてしまったのも落ち着かなくしていた原因だと思う。(身体改造が仮に無かったとしても撮影の邪魔だから陰毛は毎日剃らないとだめみたい。)
 
 そして、やよいが黒く醜い豚を連れてきた。
 「初佳おまたせ。これが今回の交尾相手、梅山豚の○○号よ。」
 
 やよいの後ろから蓮花先生もやってくる。

 「じゃあ、町田さん。これもって。さっき説明したとおりカメラに向かって名前と年齢をしゃべってね。それが終わったらはじめてね。藤沢さん彼女の補助よろしく〜。」
 
 蓮花先生から私の名前と交尾相手の情報が書き込まれた白板が渡される。
 でも、この白板を構えてカメラに向かえば交尾が始まると考えるとなかなか話し出せない。
 まごついていたらやよいが近づいてきて耳元でささやかれた。

 「大丈夫よ初佳。私が手伝ってあげる。」

 もうやるしか無いのね…。

 「町田初佳。17歳。…きょ、今日は梅山豚の○○号と、こ、交尾します…。」
 それを合図にやよいが豚に繋がれたリードの一方を私の首輪につなげる。これでもうこの豚からは逃げられない。
 
 その後は四つん這いにされて、やよいにおまんこの状態を確認された。恥ずかしい…あまり見ないで欲しい。
 「うん。これだけ濡れてれば前戯は必要ないわ。初佳、期待してたのね。それとも○○号を見て発情したのかしら?」
 「え、ちが…」
 とっさに反論しようとしたけれど、股を愛液がぬらしているのが判る。ごまかせない。豚に犯されるのを想像して興奮しているのは本当のことだ。それをやよいに知られてしまう。

 「それじゃあ旦那様に初佳のイヤらしいおまんこの匂いを嗅いでもらいましょうね。」 「あ、やめ…」
 
 豚の鼻が股間に押し付けられてフゴフゴという鳴き声が後ろから聞こえてくる。
 ああ…豚におまんこの臭いをかがれてる…豚が私の牝の匂いを嗅いでしまう。

 「豚の旦那様も満足ですって。良かったわね牝豚の初佳号。」
 やよいはそう言って私のおしりを軽くはたいた。

 牝豚の初佳号…豚におまんこをかがれ、やよいにそう呼ばれたとき「やよいへの贖罪のため」という自分でも信じていなかった参加理由が吹き飛んだ。
 豚におまんこをかがれて発情するのは牝豚以外にあり得ないのだから…。


☆☆☆

 目の前で醜い豚が初佳にのしかかり腰を振る。そのたびに初佳の可愛らしい嬌声があがり淫液が飛び散る。
 豚の子種を流し込まれた直後から初佳の腹は膨らみはじめ、既に交尾三回目に突入している今ではお腹はぱんぱんに膨らんで豚の妊婦そのものだ。
 お似合いの豚の夫婦という感じね。
 豚のおちんちんはドリルのように子宮をこじ開けて直接精液を流し込むから気持ちいいのよね。無意識のうちにおまんこに指を滑らせてしまった。
 
 「あらあら。すごいわね。」
 映像記録を撮っていた蓮花先生が近づいてきた。

 「初佳は豚と交尾するのは初めてですから、お猿さん…いいえ牝豚になるのは当然ですよ。」
 「町田さん処女だったの?」
 「いえ、経験済みだそうです。でもあまり感じられなかったみたいで相手に悪い事したと言ってましたけど。」
 「ふーん。人間相手じゃマグロでも、豚相手だとあんなに乱れるのね。やっぱり彼女適正があったのよ。」
 「ええ、ほんとに。これから楽しみです。」
 初佳に目を移すと最初の一回目は豚になすがままだったのに、今はもう自分でも気持ちよくなろうと腰を動かしてる。さすがビッグ4の町田初佳、どんなことにも貪欲ね。調教したらどうなっちゃうのかしら?

 「うん。子宮内プラントも正常に動作してるわね。胎児も正常っと。んー、ここから見るだけでも乳腺が張ってきてるのが判るわね。あとで搾乳もしないと。」
 蓮花先生が端末で初佳の状態を確認する。
 
 びゅっ、びゅびゅっ。
 
 豚と一心不乱に交尾している初佳のお乳からミルクをぼたぼたと漏れ始めた。淫猥な匂いに混じって甘いミルクの匂いがしてきた。初佳のミルク…思わず舌なめずりしてしまう。
 
 「それにしても梅山豚良いわね。後で私も交尾しようかしら。」
 「だめですよ。先生。○○号は当分初佳と番う予定だしもう一頭の○×号は私との交尾予定になってるんですから。」
 「あら残念。ところで今日町田さんに種付けしたってことは、あなたたちの出産予定日って同じ日になるんじゃない?ねらってたのかしら?」
 「さて、どうでしょう?」
 先生に微笑み返す。やっぱりばれてるか。だって、初佳の出産日に会わせて出産すればお互い忘れられないと思うもの。


☆☆☆
 
 梅山豚の○○号と交尾をした次の日に授業に出たときにちょっとした騒ぎになった。
 突然大きくなったお腹と胸は隠しようもなく、他の生徒から遠慮なくジロジロと見られ、そこここからひそひそ話が聞こえてくる。ビッグ4として常に見られる事には慣れていた。でもお腹に豚の子がいることを思い出すと自分が淫らな牝豚だというのが見透かされているようで、どきどきしてしまう。
 でも、お腹が大きくなった理由を聞いてくるような生徒はいなかった。関係を持ったケントですらも…。

 授業が終わり部屋に戻ったらやよいは夕食を作っていた。本科生と予科生では授業内容が違う。若干予科生の方が早く上がれるようだ。
 彼女を手伝いながら視線のことを話したら、彼女は軽く笑ってこう言った。
 「もう初佳ったら。どんなにジロジロ見られたって、まさかあなたのお腹の中に醜い豚の子供がいるなんて誰も思わないわ。それに、本当は見られて感じてたんでしょう?」
 思わずうつむいてうなづいてしまう。多分今の私の顔は真っ赤だ。
 最近やよいには何もかも見透かされているような気がする。
 
 「うふふ。でも、それ以外だと割と大丈夫だったでしょう?」
 
 うん…思い出してみるとそれ以外は特に問題がなかった。というよりも、こうなることが想定されていたかのような対応だった。。
 先生たちは何事もなかったかのように私に接してくれたし、大きくなった胸やお腹がパイロットスーツに入らないんじゃないかと心配していたらロッカールームにはあらかじめ妊婦仕様になったパイロットスーツが入っていた。ケイティのコクピット周りすら、それが想定されていたようにスムーズに乗り込めた。
 やはりこのプロジェクトはステルヴィアの大きなバックアップが働いているんだ。
 
 ぼんやりとそんなことを考えていたら、夕食が完成した。
 配膳をしてやよいと向かい合って座る。
 「さあ、夕食を食べて交尾部屋に向かいましょう?」
 
 孕んでいるからと言って繁殖プロジェクトが休みになるわけではない。
 繁殖対象の動物たちから精液を搾り取らないといけないのよね…。

☆☆☆

 学園生活は拍子抜けするくらい変わりが無い。でも、それ以外は劇的に変わったと思う。まだあれから二日しか経っていないのに私の心の中心は生命復元プロジェクトに移りつつある。いつも梅山豚の○○号との交尾ややよいのあられもない姿が頭から離れないのよね…。
 
 交尾部屋(生命復元プロジェクトルームが正式名称だけど誰もこう呼ばないのよ。)にいるときは梅山豚の○○号と何度も何度も交尾した。彼とは肌が合うらしい。最近彼におまんこの匂いを嗅がれるだけで軽くイってしまうようになり、彼の鼻が触れると我慢できずに鼻先でオシッコを漏らしてしまう。

 横ではやよいが別の梅山豚と交尾をしていて、私のそんな姿を見るたびに上気した顔をこちらに向けてからかってくる。

 「初佳はもう立派な牝豚ね。旦那様におまんこの匂いを嗅がれて発情したのよね。」
 本当のことだけに、言い返せない。だって彼が私のおまんこの匂いを嗅ぐと言うことは彼も私に発情してくれているという証拠だから…。

 でも、交尾の後に豚のおちんちんを隅から隅までしゃぶり尽くすやよいだって立派な牝豚だと思う。あとお願いだから私の旦那様のおちんちんは舐めないで欲しい。彼の精液は最後の一滴まで私のものなんだから…。

 学園の授業を受けて部屋に帰り、交尾部屋に行き豚の旦那様と交尾する日々が1週間続いた。私はひたすら交尾するだけだったが、やよいや蓮花先生はプロジェクト報告のためと称するステルヴィア上層部とのSEX接待も入っていたようだ。
 
☆☆☆
 
 そして私の出産予定日が来た。

 「そういえば、これもはじめての共同作業ってことなのかしら?」
 蓮花先生が記録映像用カメラから目を離し話しかけてくる。
 
 私とやよいは同じ日に出産予定日を迎え、二人そろっての出産が撮影されることになった。これはプロジェクト出資者への報告映像と参加者募集映像として使用されるという…。私が豚を、そしてやよいが馬を出産する姿が誰かに見られてしまう。
 前の私だったら恥ずかしさで閉じこもっていたかもしれない。でも今の私はそれに喜びを感じてしまう。
 
 今私はやよいとリードで結ばれておまんこをカメラに向けている。もう子宮口は開き始めいるから、もうすぐ私の秘肉を押し広げて仔豚たちが出てくる。

 横を見るとやよいはにっこりと笑って、私の手を握った。彼女の身体は上気しピンク色になり玉の汗が流れている。
 「初佳。私ね、あなたと同じ日に出産できて嬉しいの。」
 「わたしもよ。やよい。」

 陣痛の波が来るたびに乳首からびゅくびゅくと母乳があふれ出してくる。

 メリメリと押し広げて仔豚が出てくるのが判る。
 
 「あ…産まれる…。」
 
 そして私は旦那様の仔豚を12頭産んだ。
 
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☆☆☆
 
 出産後幸せな気分に浸っていると、やよいが大きな犬を連れてきた。
 「初佳。これが今度のあなたの旦那様よ。」

 もう既にペニスが膨らみ始めている。 
 私は両手で思い切りおまんこを押し広げ新しい犬の旦那様に見せつける。
 「これがあなたのメス穴よ。沢山孕んであげるから匂いを嗅いでみて。」
 
 そんな私をやよいは上気した顔で股間にあてた指をうごかしながら見下ろしていた。  明日からも楽しめそうね。